事業案内

当社には、地域の暮らしやインフラ、環境を支えるさまざまな専門部門があります。
北海道の広大な大地を舞台に、それぞれの現場で活躍するプロフェッショナルたちの技術と、日々の取り組みをご紹介いたします。

車両部

スムーズな運行を実現する、車両部の技術と経験

美幌運送の原点にして、最大の屋台骨

当社の中心部門である「車両部」は、美幌運送の誇りそのものです。運送会社としての確かな実績と責任を胸に、黒の作業服に身を包んだプロのドライバーたちが、今日も北海道の大地を駆け回っています

新鮮な農産物の集荷から、地域のインフラ整備に欠かせない砂利や火山灰の運搬まで、地域に必要なものを「安全に、確実に、そしてパワフルに」お届けするのが私たちのミッションです。

主力メンバーである4t〜12tクラスのダンプトラックに加え、重機運搬用のセルフトレーラーや大型トレーラーも多数活躍中。これらの車両が、重機部が扱う最新のICT建機などを工事現場へ迅速かつ安全に運び込むことで、美幌運送の強みである「ワンチーム」の施工を物流の最前線から力強く支えています。

多種多様な車両と、それぞれの特性を熟知したドライバーの確かな技術。私たちはこれからも地域の物流と発展を止めない、頼れるプロフェッショナル集団であり続けます。

重機部

力強く、精密に。重機の可能性を最大限に

頼れる縁の下の力持ち、それが私たち「重機部」です!
地域の建設会社様と連携し、美幌町・津別町・大空町を中心に、農産物の集荷・積込から建設現場での重機作業まで、幅広く対応しています。
冬の寒さもなんのその!美幌町様からのご依頼を受け、町道の除雪作業にも出動。
大雪の日も地域の交通を守る、まさに“雪と戦うスペシャリスト”です。そんな地域を支える「力強さ」に加え、現在の美幌運送は「精密さ」において驚きの進化を遂げています。

現場がざわつく!最先端の「ICT建機」を6台導入

時代の変化に先駆け、私たちは最先端の「ICT(マシンコントロール・マシンガイダンス機能)」を搭載した次世代のバックホーやブルドーザーを現在6台導入しました。

重機に3D設計図面データを直接流し込むことで、これまでの常識を覆す自動制御が可能になっています。

  • バックホー:設定した深さに達すると「それ以上掘りすぎないように勝手に止まる」機能を搭載。さらに、難易度の高いのり面(斜面)も「設計データと同じ角度で自動成型」し、GNSS(衛星測位システム)がミリ単位の正確さで指定の座標位置へと誘導します。
  • ブルドーザー:地面の凹凸に合わせて「ブレード(排土板)の高さや傾きを機械が自動調整」。クローラー(キャタピラー)のスリップを自動で防ぎながら、1回通るだけで完璧な「敷き均し(地面を平らにする作業)」を完了させます。

この圧倒的なテクノロジーには、長年現場を支えてきたベテランオペレーターたちも「マジで!?」と大絶賛。
複雑なレバー操作をシステムが完全にバックアップしてくれるため、現場では「まるで手放しでもどんどん工事が進んでいくようだ」「自分が何のために乗っているのか不思議なくらい(笑)」という嬉しい悲鳴が上がっています。

「初心者でもプロの精度」×「経験者にしかできない判断」

これはつまり、「経験の浅い初心者であっても、入社初日から図面通りの高品質な施工ができる」ということです。
現場での杭打ち(丁張)や測量作業、やり直しの手間が劇的に減り、施工時間は大幅に短縮されました。

「じゃあ、人間はただ乗っているだけ?」――いいえ、そんなことはありません。 技術がどれだけ進化しても、現場の主役はどこまでいっても「人」です。

  • 突発的な危険を察知して命を守る「安全確認」
  • どこからどう掘り進めるのが一番効率的かを見極める「段取りの戦略」
  • 図面にない硬い岩や地盤の変化に直面したときの「臨機応変な対応」

これらの一番カッコいい仕事、人間にしかできない重要な判断を担うために、私たちは運転席に座ります。

最新技術を相棒に、新しいチャレンジを始めよう!

もちろん、オペレーターに必要な免許は会社が全額サポートする制度を整えています。技術的なハードルは最新のシステムが強力に引き受けてくれるからこそ、未経験からでも安心して飛び込んでいただけます。

熟練の職人技と、最先端のテクノロジーが融合する最高の環境。 あなたも最新の重機を相棒に、地域の未来を形作る新しいチャレンジを始めてみませんか

建築解体部

迅速・安全・確実。解体のプロフェッショナル

「さよなら、そして新しいはじまりへ」

そんな節目をお手伝いするのが、私たち建築解体部の役目です。一般住宅、店舗、倉庫など、さまざまな建物の解体・撤去を行っており、最近では“地元に残した空き家を何とかしたい”という都市部在住の方からのご依頼もどんどん増えてきました。
建て替えのための住宅解体も、建築メーカー様からの信頼をいただきながら対応中です!
作業の流れは、まず屋根や壁材を丁寧に手作業ではがし、廃棄物を種類ごとにしっかり分別・処分。その後、木材部分はパワフルな重機の出番!安全に、そして効率よく解体・搬出していきます。
もちろん、作業に必要な資格は各オペレーターがしっかり保有。免許取得は会社が全力でサポートしているので、プロフェッショナルな技術がどんどん育つ環境です。

ニッテン部

自然の恵みを、最高の美味しさへ

「甘さの舞台裏、私たちが支えています!」

ニッテン部は、美幌町鳥里にある(株)ニッテン美幌製糖所様の工場にて、てん菜(ビート)糖の製造を裏方からしっかりサポートする、頼れるチームです。
2〜9月の非製糖期間は、工場設備の点検・整備作業の補助、ビート土場の整備をメインに担当。
休むことなく、次の製糖シーズンに向けて準備を重ねます。
そして、10月〜1月はいよいよ“てん菜糖づくり”の本番!製造工程の補助作業として、工場内の5カ所と工場外1カ所にスタッフが分かれて配置され、てきぱきと役割をこなします。
地域の甘さを支える、まさに“縁の下の職人集団”。そんなニッテン部の活躍で、今年も美味しいてん菜糖が全国へ届けられます!

工事部

ひとつひとつの工事に、確かな信頼を

「つくる」を通して、まちに未来を。

当社の工事部は、建設部門(土木工事)として、地域のインフラや暮らしを支えるお仕事を担っています。

私たちの最大の強みは、設計・見積から施工管理、現場施工までを「重機部」と連携し、ワンチームで一貫対応できることです。広大な現場の図面から数ミリ単位の精度を割り出す工事部の「設計管理スタッフ」。
彼らが作成した高精度な3D設計データを、重機部の最新ICT建機が現場で寸分違わずカタチにします。

設計チームと現場の作業スタッフが密にデータと技術を共有することで、ズレのない、スムーズかつ安全な工事を実現。
綿密な計画と最先端のテクノロジー、そしてプロフェッショナルな現場のチカラを掛け合わせ、ひとつひとつの現場に確かな信頼をお届けします!

廃棄物事業部

環境を守る、新しい価値を生み出す廃棄物管理

「廃棄物のその先を、もっとクリーンに」

私たち廃棄物事業部は、自社処分場という独自の環境拠点を持ち、産業廃棄物の適正処理からリサイクル、そして最終処分までを一貫して担っています。

建設現場や農業の現場から排出される廃プラスチック、がれき類、木くず類。
これらは決して「不要なゴミ」ではありません。
私たちは徹底した分別と高度な選別技術により、もう一度社会へ戻せる「大切な資源」へと生まれ変わらせています。例えば、木くずは良質な敷料へ、プラスチックは火力発電所の燃料へと転換。
できる限りリサイクルに回すことで、地域の環境を守りながら、持続可能な経済循環(サーキュラーエコノミー)を体現しています。

「ただ捨てる」から「もう一度活かす」へ。廃棄物管理のプロフェッショナルとして、私たちは資源の未来を創造し続けます。

総務部

見えないところで、会社を動かす。

会社の中心で、組織のすべてを力強く支えているのが私たち「総務部」です。
来客・電話対応といった窓口業務から、各部署から集まる膨大な伝票や日報の管理まで。私たちは、会社という組織が毎日スムーズかつ正確に機能し続けるための「コントロールタワー」としての役割を担っています。

また、産業廃棄物事業部におけるスケール(重量計)計量業務では、数グラム単位の正確な数値を管理。
この数字こそが、適正な処分と環境貢献を支える重要なエビデンスとなります。

一見するとデスクワークですが、私たちの仕事は「会社の血液」を循環させること。
社員一人ひとりが現場で全力を尽くせるよう、緻密な数字管理と柔軟なサポートで組織の土台を強固に守り抜く。
それが、私たち総務部の揺るぎない矜持です。